小学生に戻りたい。

こんにちは。閲覧頂きありがとうございます。

 

趣味について色々書き尽くしてしまいましたので、今回から自分の学生時代でも振り返ってみようかと思います。

 

学生時代と言いましても私は現在専門学生なので今も学生と言っちゃ学生なんですけれども(笑)

まぁそれはさておき、自分の小学生時代から高校時代までを振り返ってみたいと思います。

 

やっぱりこうやって昔の事を思い出すのもたまにはいいと思うんですよ! 頭も使うしね。

 

では早速今回は小学生時代について振り返ってみたいと思います。

 

小学生時代・・・今思うと本当に色々あったなぁ。

 

中でも小学5年生は本当に人生で一番楽しかった、自分の全盛期じゃないか?と思ってしまうくらい楽しい学年でした。 クラスメイトも先生も最高なクラスでした。

 

小5は沢山の楽しい思い出が出来た学年だったんですが中でも一番今でも印象に残っているのは先生に言われた言葉ですね。

 

私は趣味の話でも言ったように絵を描くのが好きで、小5の時も休み時間などによく絵を描いていたのですがとある日、自画自賛になるのですが「これは面白いのが描けた!」と思う漫画が出来上がったんです。

 

その漫画が出来上がったのがちょうど帰る時間辺りで、誰かに見て欲しい、先生見てくれないかなという淡い期待を持ちながら机の中から半分くらい見えるようにその漫画を描いた紙を忍ばせて帰ったんです。(先生に直接見てとは言えないシャイな子供でした)

 

そして次の日学校に行ったら、先生が笑いながら「〇〇さんすごいね!あれ勝手に読ませてもらって申し訳ないんだけどすごく面白かった!笑っちゃったよ」と絶賛してくれたのです。

 

そして帰りのホームルームでは皆の前で私の漫画が面白かったことと大まかな内容を話してくれました。

 

恥ずかしかったけど嬉しかったです。

 

学校の先生にそのようなことで褒められたりすることはその後にも先にもなかったので、とても嬉しくて今でもはっきりと記憶に残っています。そして、その言葉が今も自信になっています。

 

他にもその先生はクラスが楽しくなるような工夫をしてくれて、その工夫のおかげで学校に来るのが楽しみで仕方ない毎日でした。

 

やっぱり学校を楽しめるかどうかはクラスメイトがどうかだけじゃなく、先生も重要なんだなと振り返って思います。

 

他の学年でも小学校への思い入れは強く、卒業式では号泣してしまいました。

 

強い思い入れがある先生と学校と離れるのが寂しかったんだと思います。

 

嫌な思い出が無かったわけではありませんが、トータル的に見て小学校が一番楽しく充実していたかなと思います。楽しかった。。。

 

今回はここまでにしたいと思います!次回は中学生時代を振り返ろうかな。

 

閲覧ありがとうございました。